2026-07-26
重度のむし歯で歯がボロボロに|口腔全体を再建したフルマウス治療の症例

症例
BEFORE AFTER


| 主訴 | むし歯を長期間放置し、多くの歯が大きく崩壊していました。上下の歯がしっかり噛み合わず、食事を十分に噛めない状態で、見た目も気にされていました。歯ぐきにも炎症が広がり、歯周病も進行していました。 ※本症例は、当院院長・田邉龍介が以前勤務していた医療機関で担当した治療です。費用は当時の料金に基づいており、当院の料金体系とは異なります。また、治療効果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。 |
|---|---|
| 治療内容 | お口全体にわたる問題があったため、土台となる部分から順に、段階的に治療を進めました。 【1】歯周基本治療:ブラッシング指導(TBI)、歯石除去(スケーリング)、歯ぐきの深部の清掃(SRP)を行い、歯周病の進行を抑えました。 【2】根管治療:むし歯が神経まで達した歯には、マイクロスコープを用いて精密に根管治療を行いました。 【3】う蝕治療・抜歯:むし歯部分を除去し、保存が難しい3本はCTで周囲の状態を確認のうえ抜歯しました。 【4】インプラント:抜歯部位のうち2か所に、噛む機能を回復させるためインプラントを埋入しました。 【5】補綴:最終的に22本にジルコニア(強度と審美性を兼ね備えたセラミック素材)の被せ物を装着し、噛み合わせと見た目を回復させました。 使用した主な設備:歯科用CT、マイクロスコープ、歯科用レーザー |
| 治療期間 | 約3年(お仕事の都合により、通院は週1回・1時間程度に限られていましたが、根気強く通院を続けていただきました) |
| 費用 | 歯周治療・根管治療・う蝕治療・抜歯は保険診療。被せ物・土台・インプラントは自由診療で、自由診療部分の総額は約430万円(税込)です。 ※上記は前院での当時の料金であり、当院の料金とは異なります。詳しい費用は診査後にご説明します。 |
| 治療のリスク | ・治療中に痛みや違和感を伴う場合があります。 ・被せ物は、噛み合わせや経年の変化により再製作が必要になる場合があります。 ・装着後、噛み合わせの微調整を複数回行う場合があります。 ・セルフケアが不十分になると、歯周病が再発するリスクがあります。 ・治療後も、良好な状態を保つには定期的なメインテナンスの継続が必要です。 ・インプラントは外科処置を伴い、骨の状態など個々の条件により適応が異なります。 |







